第一回目、コングやおもちゃを使って、お留守番を楽しみにする方法をお伝えしました。
今回は、飼い主さんの対応です。
飼い主が帰ってきたとき
「ただいまぁ~、さびしかったねぇ~」などと
犬を喜ばせないことが重要です。
犬は飼い主さんが帰ってくると、うれしくって、はしゃぎ、かまってほしくって、アピールします。
その仕草がかわいくって、飼い主も応えてしまうと。
犬は
「ワー、オルスバンってたいへんだったんだワン、
かえってくるといっぱいかまってもらえるんだワン」
と勘違いしてしまい。
「はやくぅ~、はやくぅ~、かえってきてほしい
ワォーン!」
となってしまいます。
こうならないために。
帰ってきてからの対応は、犬のアピールに応じないことです。
最低10分は目をあわさない、触らない、喜ばせない。
サークルやケージなどでお留守番している犬は、サークルなどのドアも10分くらいは開けないようにしましょう。
落ち着いたところを見計らってから、かまってあげたり、サークルをあけてあげたりしましょう。
そうすると、落ち着くことがいいことだということも身についてきます。
飼い主さんの心構えは
「あら~、お留守番でそんな大騒ぎすることないでしょぉ~」
「落ち着いたらあけてあげるわよ~」
と平常心を保ちましょう。

本日の写真。
ヤンキースの田中投手にエールを~と思い、
ハナに帽子をかぶせてみましたが、
本犬、テンション低くなってしまい。

皆様、春になって、予防接種の時期になってきました。
ダニも出てくる頃です。
マダニが媒介して発症する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の原因ウイルスが、
これまで確認されていた中部地方以西だけでなく、関東や東北、北海道にも分布していることが報告されました。
厚生労働省は「このウイルスを持ったマダニは国内に広く分布しているとみられる
」としています。
ダニはついてからでは、処置が大変です。
予防を心がけてください。
ダニの予防には、フロントラインプラスが一番信頼できます。
ネット購入が一番お安いと思います。↓
【本間アニマルメディカルサプライ GOLD】

ワンコ関係、春は忙しいし、ものいりです、少しでも、お安く確実なものを選んでください。

にほんブログ村
スポンサーサイト